岸田総理大臣はアメリカのバイデン大統領と電話で会談し、安倍元総理が街頭演説中に銃撃され死亡した事件を受け弔意があったと明らかにした。
岸田総理はバイデン大統領から安倍元総理の死去に対し「アメリカを代表して心よりお見舞いを申し上げる」との弔意があったと述べた。
また、バイデン大統領は「安倍元総理は卓越した指導者として国際社会をリードし日米関係の深化に大きな足跡を残された」と功績を称えたという。
これを受けて岸田総理は弔意に感謝する旨を伝え、「民主主義の根幹である、選挙が行われている中で起きた卑劣な蛮行は断じて許すことはできない」と述べ、「現職の総理大臣として暴力に屈せず、民主主義を守り抜く」とバイデン大統領に伝えたという。(ANNニュース)
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