
パクリ王子が世界中で話題に
今月2月16日、宮内庁から筑附合格発表がなされたのと同日に、週刊誌メディアによって報じられた悠仁さまの作文盗作問題ですが、現在、この問題は、世界中のメディアで報道され、「日本の将来の天皇が作文コンクールで勝つために他者の作品を剽窃した」と話題になっているようです。
イギリスのテレグラフ紙は、「盗作にもかかわらず文学賞を維持する日本の15歳の王子~日本の将来の天皇は、彼の夏休みについてのエッセイコンテストに勝つために旅行雑誌からテキストをコピーしました」と題する記事にて、次のように報じています。
朝日新聞によると、綿密な調査の結果、このエッセイには、国立環境研究所が発行した研究論文の一言一句ほぼ同じセクションがあることが明らかになりました。
別のセクションは、脚注に言及されていない情報源である「世界遺産小笠原」の出版物の一節となっています。
宮内庁は、エッセイの参考文献リストが「不十分」であり、王子がそのことに同意したとの声明を発表しました。
同コンクールの広報は地元メディアに、「同様の文章」があるが、王子は佳作の受賞を剥奪されることはないと語りました。
「参考文献に記載漏れがあっても、文学賞は作品のテーマと表現力に対するものです」と当局者はNewsPostのウェブサイトに語った。「私たちは賞の撤回を検討していません」。
悠仁王子は彼の有名なエッセイのために旅行ガイドから多くの文章をコピーしました。宮内庁はすでに「誤った」箇所を認めています。
2021年3月、15歳の悠仁王子は、彼の旅行記の提出により、ヤングアダルト文学コンクールで2位を獲得しました。しかし、今では悠仁が騙したことが判明した。秋篠宮文仁皇太子(56歳)の息子は、旅行ガイドから数文をコピーしたと言われています。
皇室を悩ましている盗作箇所の一致は、日本の新聞「朝日新聞」で最初に報道されました。日本のメディアは、知的盗難についての記事を書き、彼のエッセイの一部が「表示のない情報源に非常に大きく基づいている」と若い皇族を非難しました。現在、皇室の報道部門は盗作の申し立てについてコメントしています。
「悠仁王子の「参考文献リスト」は不十分だった」
日本の皇室は公式声明の中で「王子の参考文献リストの記述は不十分だった」と認めている。王子はエッセイを再検証し、これ以上の参考文献を盗用したかどうかを確認する必要があるとも言われています。<
朝日新聞を「雑誌」Magazin “Asahi Shimbun”と書いているのをみても、ネット記事から書いたので、雑誌だと思ったのでしょう。
またタイトルは痛烈で、Plagiatsvorwürfe「盗作疑惑」なので、はっきり「盗作」と表記しています。
海外では悠仁のやったことは「盗作」「知的財産の盗難」でしかなく、宮内庁のいいわけなんかお笑いで、日本の民度の低さ証明としか受け取っていません。
このうえ、紀子が「悠仁は関係ない、あれは大人が書いた作文なのだから」と開き直れば事態はより悪化する。文学賞の審査を妨害した違法行為となり、著作権違反問題もそのまま残る。
最後にくるのは、筑波附属からの合格通知は裏口でしかなく、盗作作品で勝ち取ったイカサマ入試だったのだから、おとなしく入学辞退しろの厳しい声だけ。
もしかすると、バレるように仕向けることを狙って、わざと杜撰な盗作に仕上げた‥?
ささやかな抵抗か?
でも、タダでは済まないから、そんな恐ろしいリスクは冒さないか。
というのはさておき、この方もこうした道を選んだ以上、もう今さら引き返せないでしょう。
真に優秀な愛子さまと張り合おうとするなら、今後もありとあらゆる場面で、こうしたリスク、危ない橋は渡り続けなければなりませんね。
その度に姑息な策がバレて、その不正に関わった人が処分されたり、罵倒されたりと繰り返す内に、もはや隠蔽や庇い立ても不可能な事態を招くかもしれませんね。
今のような「皇族制度」そのものが「もう限界」で、もうそろそろ終わりにしても良い。
皇族を養護して多額の支援をおこなったところで、国民からの理解が得られるどころか、皇族の自我が暴走するばかりである。
皇族を殊更特別のモノに祀り上げる意味を成さない時代である。祀り上げるに相応しい人格者が必ず現れる皇族なら兎も角、現実は全く違う。
皇族と言えども、たまたまその家系に生まれたか、或いは嫁いだだけのことで、時に善良な国民より遥かに性悪で軽蔑に値する存在でもある。
皇族を継承するなら、先ずは皇族自らの自助努力が有るべきで有り、その家系というだけで、国が多大な保護を行う時代は終わりにしたほうが良い。
皇族なら、先ずは神道祭祀に多くの時間を費し、その次に皇族に相応しい人格形成に生涯惜しみない精進をなすべきでしょう。
それが行われてこそ、国民の三大義務も免除されているのではないのかと・・・