「ある病気」 !が発覚… 。眞子さ“自暴”

 
 
昨年世間を騒がせた眞子さんのご結婚問題。そんなご結婚問題中の眞子さんをそばで支えたのはかこさまでした。
今回はそんなお二人について見ていきましょう。昨年、世間を大きく揺るがした皇室の話題と言えば、秋篠宮家の長女、眞子さんの結婚問題でしょう。
世間が反対する中、お相手の小室圭さんとの結婚を強行しました。
眞子さんは皇室を去りましたが、その影響は現在も皇室に残っており、秋篠宮ご一家に対する世間の目は大変厳しいものとなっています。
「国民に寄り添うこと」を重要視されている上皇ご夫妻や天皇皇后両陛下とは異なり、皇族にも『自主性や自由』が必要との認識をお持ちの秋篠宮ご夫妻。
個人の意見を尊重するという教育方針を、これまでも一貫して貫かれています。しかし、この教育方針により、結婚問題が引き起こされたといっても過言ではないでしょう。
今年の2月には、「小室さんの二回目の司法試験」と「ひさひとさまの進学先問題」などが注目されます。お茶の水女子大附属中の3年生となられた秋篠宮家の長男、ひさひとさま。
お茶の水女子大附属高校は女子高のため、ひさひとさまは高校進学を控えており、その進学先に注目が集まっています。東京農業大学第一高校や、渋谷教育学園渋谷校などの名前が挙がる中、有力視されているのが、筑波大学付属高校です。
学校関係者は、「生徒たちの間では、ひさひとさまがこの春に入学してくるらしいと、噂になっている」と話し、進学先は『筑波大学附属高校』が本命とされています。
東京都文京区にある筑波大学附属高校は、非常に優秀な進学校として知られており、毎年30人ほどの東京大学合格者を出しています。
大手学習塾のデータによると、その偏差値は70とも75ともされており灘や開成、ラサールといった名門校に匹敵する進学校となっています。
そのカリキュラムにも定評があり、中高一貫の学校に見られるカリキュラムと比べて、高校から入学したとしても授業に遅れを生じさせないと評判です。
地理的にも、『お茶の水女子大学附属中学校』から近く、自由と自主性を重視している校風を考えても、秋篠宮家の教育方針に合致し、その上、毎年東大合格者を数多く輩出している進学校であることから『筑波大学附属高校』を選ばれるのではないでしょうか。
また、ひさひとさまが筑波大学付属高校への進学が有力視される理由としてあげられているのが、お茶の水女子大学と筑波大学の付属校の間で結ばれた、提携校進学制度の存在です。
こちらの制度を利用することで、両校の生徒は学力テストが免除され面接やレポートのみで編入することができるのです。導入された時期を見てみると、ひさひとさまの中学進学を控えられていた時期に重なります。
一部では、キコさまがひさひとさまを筑波中学校に進学させたいというご意向があり、このご意向が働いたのではないかと囁かれています。
しかし、そんな中小室さんの母、佳代さんの金銭トラブルが発覚してしまい世間から秋篠宮家は厳しい目を向けられるようになりました。この時、これ以上世論からバッシングを受けることがないようにとひさひとさまは内部進学をされたといいます。
2017年から2022年の5年間だけ適用される制度という点も気になる点です。2022年は、ひさひとさまの高校進学時期に重なります。この制度が適用されるタイミングや実施期間といい、タイミングがひさひとさまにとって好都合なため、この制度を利用することは「皇室特権」と言われかねません。
この点には、宮内庁も警戒していたそうです。ひさひとさまの進学先がメディアで報じられる度に、天皇陛下は非常に心を痛められておられるといい「何とか自分の実力で入学してもらいたい」と漏らしていたといいます。
しかし、陛下の声は届かず、大方の予想通り、『提携校進学制度』を利用し、進学されました。この話題はSNS上でも取り上げられ、「自分の実力に見合った学校でないと、勉強についていけなくなる可能性がある」「一般入試で合格されたのであれば何も言うことはない」といった懐疑的な声が見られています。
皇室特権と思われかねない制度を利用して、有名進学校に進学されたひさひとさま。この経緯を知る多くの国民は、次期天皇として期待されているひさひとさまに対して、どのような思いを持つでしょうか。
個人の意思を最大限に尊重し、自主性を重んじる教育方針を持つ秋篠宮家。その教育方針は、ひさひとさまに限らず、眞子さん、かこさまに対しても、一貫して貫かれています。
自主性を重んじることは、時に良い結果を生み出すこともありますが、私より公を重んじる姿勢を貫かれている皇族方にとって本当に良いことなのでしょうか。
『公』より『私』を重んじた結果、多くの国民が反対する中、小室圭さんとの結婚に突き進んだ、秋篠宮家の長女、眞子さんの行動は、皇族として相応しい行動だったのでしょうか。
2017年に婚約内定会見が行われてから、まもなくして小室さんの母、佳代さんの金銭トラブルが発覚し結婚が延期されることが決まりました。
2021年10月、二人は結婚しますが、世間から祝福されることも皇室における結婚関連の儀式が行われることもないまま、皇室を離れる結果となりました。
結婚問題が発生してから結婚までの過程を振り返ると、世間から批判されるのは自然の流れのように思います。そんな中、秋篠宮家の次女、かこさまだけは、眞子さんの唯一の理解者として眞子さんを支えていました。
結婚問題の最中も、「姉の一個人としての希望が叶う形に」「圭さんは姉のことを大切に思ってくださっている」と述べていました。また、小室さんや眞子さんに対する誹謗中傷に対しては「多くの誹謗中傷があったことを、私はとても悲しく感じています」と批判されていたといいます。
ある皇室ジャーナリストは、かこさまについて、こう話します。
 

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